華厳の滝2018.11.22
こんにちは(^^)/(有)東菱興業です。
今日は小雪でした。
「小雪(しょうせつ)」は、二十四節気の一つ。現在広まっている定気法では太陽黄経が240度のときで11月22日頃だそうです。
「立冬」(11月7日頃)と「大雪」(12月7日頃)の中間にあたる。期間としての意味も
あり、この日から、次の節気の「大雪」前日までである。西洋占星術では、「小雪」が人馬宮(いて座)の始まりと言われています。
この頃から寒くなり雨が雪へと変わることがあり、わずかながら雪が降る頃なので
「小雪」。『暦便覧』では「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。気温が下がり初雪が舞い始める。冬将軍が到来すると言われる時期で、北の地方ではコタツを押し入れから出す家が増える頃。西日本においては夏みかんを収穫をする季節に入る
といわれています。
華厳の滝(けごんのたき)は、日光で最もダイナミックな落差97mの大瀑布。
那智の滝(和歌山)・袋田の滝(茨城)と並ぶ日本三大名瀑の一つで、中禅寺湖の水が轟音とともに水が流れ落ちる様は壮観です。
日光山の開祖・勝道上人が見つけた滝とされ、仏教の華厳経が名前の由来です。
有料エレベーターで滝つぼ近くまで下りていけます。間近で見る滝つぼは迫力満点、爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
5月には見事な新緑、6月には沢山のイワツバメが滝周辺を飛び回り、1月~2月には十二滝と呼ばれる細い小滝が凍って滝全体がブルーアイスに彩られるなど、四季折々の景色を堪能できます。
●ご利益
・心身を清める。迷いや悩みを消し去る。心の安定。
・仕事運・出世運・財運アップ。美しい水は財を貯める龍神の通り道ともいわれます。
・恋愛運アップにもよいといわれています。
体全体で滝のパワーを感じて、滝の音にも注意を向けるとよいそうです。
なるべく滝に近づき、下から滝全体を見上げるようにすると、滝のパワーを
取り込めるといわれています。
自分が鯉になり滝を登っていく様をイメージしながら、視線を滝つぼから滝口へとゆっくり移していき、同時に心の中で願い事が成就するように祈るとよいそうですよ。